緑茶はカラダに良いといいますが、お茶の葉(茶葉) まるごと食べる事によって栄養成分を余すこと無く摂取出来るんです。でも茶葉をそのままでは食べにくいですよね静岡に生まれ育ち、幼い頃からお茶は食事の時、学校の給食、遠足の水筒の中身に入っていていつでも飲める日常の飲み物。
しかし最近知りましたが、お茶を飲むとその中で水溶性のカテキン、ビタミンC、などは摂取できますが、水に溶けない栄養成分はお茶殻として捨てられているんです。しかもその量は栄養成分全体の70%にもなるそうです。
栄養成分を逃さずに全て摂取出来る食べ物にニョッキが作れないものか? そんな思いが頭から離れず造り上げたのが 茶葉をまるごと練り込んだ "茶葉ニョッキ" です。
お茶の香りを生かし、食べた後の口の中に広がる爽やかさ、また鮮やかな緑色、そして何より栄養を全て摂れる食べる茶葉ニョッキはサッパリしています。
4月末〜5月中旬頃、一番茶シーズンの静岡ではお茶屋さんの近くを通ると、お茶のいい香りが漂って来ます。そして全国に美味しい新茶を発送し各地で飲まれるようになるのですがその殆どがお湯を淹れてから飲むお茶ですよね。
静岡産のお茶をまるごと食べれる、しかもイタリアに無い日本のニョッキ
イタリアンと和食を合わせ静岡の旬を届ける一品、こんな贈り物もらったらビックリする顔が思い浮かびますね〜
食べるお茶ニョッキは唯一無二、PaPaのニョッキです
お茶を練り込んだニョッキが誕生した時にいち早くご来店くださったのが牧ノ原のお茶農園のご夫妻です。
"お茶の商品は色々あるがニョッキを食べるのは初めて、お茶の香りがしてとても美味しかった" とのお言葉を頂きました。
限定の今回は・・
新茶が出来るこの時期、静岡産茶葉を男爵芋と練り合わせた静岡限定ニョッキ!!
お茶の香りと鮮やかな緑色とサッパリした味わいの一品です。
厚切りにしたベーコンをじっくり炒めて生クリームに抹茶を混ぜフレッシュアスパラを加えた旬を愉しむソースは茶葉ニョッキをより引き立てます。